大地の芸術祭2019 夏


大地の芸術祭 2019夏 開催!


みなさまこんにちは!新米利き酒師のミクです。
8月10日㈯から8月18日㈰の9日間、「大地の芸術祭」の里 越後妻有 2019夏が開催されます!!
芸術祭のカメラマン中村さんと一緒に、一足先に作品を巡ってきました!
川西エリアと松代エリアのアートをご紹介します。

まずは私のオススメの作品です!
K014「空と大地の展望台」柳健司

【川西エリア】
川西エリアといえば「光の館」が人気です。
すみずみまで芸術祭を回りたいという方は節黒城キャンプ場のアートはいかがでしょう?写真の「空と大地の展望台」はキャンプ場の駐車場から歩いて10分ほど。山の上に築かれた階段群に足を踏み入れると、秘密基地にいるかのようなワクワクした気持ちになりました。越後妻有地域を一望できる眺めと吹き抜ける風が気持ちいいです。ここに来る途中に「庭師の巨人(K012)」を観賞できます。「詩人の瞑想の道(K013)」も近くにある作品なのでぜひお立ち寄りください。

【松代エリア】
農舞台から松之山城周辺はアート作品が沢山集まっています。
D014「雪国の杉の下で」橋本真之

クモの巣をよけながら、アブを振り払いながら森の中へ。ちょっとした冒険家気分を味わって、やっと出会えるのがこの作品「雪国の杉の下で」です。
作品の名前に雪国とあるように、松代エリアは積雪が2mから3mにも達する豪雪地帯です。この夏の暑さからは想像もできない量の雪、厳しい冬から森を守っているような作品だなと思いました。

この夏、アートの町、十日町は見所がいっぱいあります!ぜひ大地の芸術祭に遊びに来てくださいね(^^♪

(杵淵未来)

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