「大地の芸術祭」越後妻有2017春 もうすぐ開催♪


「大地の芸術祭」越後妻有2017春 もうすぐ開催♪

松之山も暖かい日が続き、だんだん春らしくなってきました。まなみです。
2週間後にはゴールデンウィークですね♪
今年は5月1日、2日有給をとれば、、、9連休♪(笑)
祝日土日だけでも5連休という長い連休です
皆さんどこにお出かけするか予定はきまりましたか?
ゴールデンウィークのオススメお出かけスポットを紹介したいと思います♪

3年に1度のはずの世界最大規模のアートトリエンナーレ「越後妻有 大地の芸術祭」
あまり知られていないんですが、毎年、しかも1年に4回限定作品を多く見ることのできるチャンスがあるんです!!
それが、なんと【4月29日(土)~5月7日(日)】



大きい祭典は、3年に一度なんですが、
かなりの作品数なので、1週間滞在される方もいらっしゃいます。
2-3日の見学であれば、オススメだけが集まるこの時期がオススメ!!
それでもきっと2-3日では全て回りきれないと思います。

そして、実は通年鑑賞できるものもたくさんあります。
今回は、限定作品とイベント情報について、ご紹介♪

今回の越後妻有2017年春のテーマは”アートと山菜”
(そういえば先日、シェアハウスの近くにフキノトウが!小さな春発見!
山菜ってあまり身近な食材のイメージがなかったので
すぐそこに生えていることにびっくりしました!
このあと天ぷらにしていただきました♪)


今回は、作品鑑賞のほか、
自分で山菜を採ったり、山菜料理を楽しめるイベントもあるみたいですよ♪

(1)春の山菜お膳と願入を楽しむ会@うぶすなの家
4月29日11:00~14:00 30食限定

(2)KEENと歩くマタギの里・秋山郷。春の山菜トレッキング
4月30日10:00~15:15 これは、要予約です!



自分で採ったものをいただくのは、特別です!

以下が限定オープン作品♪ エリアによってかきます♪

*松之山エリア*
(A)ギャラリー湯山「<平面>-明日への挑戦」
 新潟県十日町市松之山湯山446(「ナステビュウ湯の山」付近)

(B)クリスチャン・ボルタンスキー+ジャン・カルマン最後の教室
新潟県十日町市松之山藤倉192(旧東川小学校)





(F)三省ハウス:レアンドロ・エルリッヒ「Lost Garden」

新潟県十日町市松之山小谷327



(G)マリーナ・アブラモウ゛ィッチ「夢の家」
新潟県十日町市松之山湯本643



*十日町エリア*
(C)ジミー・リャオ「Kiss&Goodbye」
越後水沢駅、土市駅横



*松代エリア*
(D)大巻伸嗣「影向の家」
新潟県十日町市蓬平174



(E)アネット・メサジェ「つんねの家のスペクトル」
十日町市田野倉1286

下記の施設は常設の美術館ですが、大地の芸術祭にあわせて、特別プログラムを開催♪
★絵本と木の実の美術館、鉢&田島征三「実験的絵本中間発表展覧会」
4月29日~7月2日 10:00~17:00(最終入館16:30)
新潟県十日町市真田甲2310-1(十日町エリア)



★越後妻有里山現代美術館〔キナーレ〕「『大地の芸術祭』もう一度見たい名作展」
4月29日~7月2日 10:00~17:00(最終入館16:30)
新潟県十日町市本町6(十日町エリア)

★まつだい「農舞台」・まつだい郷土資料館 「ぼくは昔、ヤギを飼い畑を耕しながら絵を描いていた‐田島征三1970年代の作品‐」
4月15日~7月2日 10:00~17:00(最終入館16:30)
新潟県十日町市松代3743-1(松代エリア)

★奴奈川キャンパス「自然而然(自然のまま)」
4月29日~5月7日 10:00~16:00(最終入館15:30)
十日町市室野576


ちなみに六つのエリアはこのような感じ♪
そして、日帰りツアーも。
「春の里山と絵本と列車をめぐる旅」
5月5,6,7,13,14日 越後湯沢駅発 こちらも要予約。

私は初めての「大地の芸術祭」!
ちなみに、四代目のおすすめは、
最後の教室、そして影向の家だそうです
暗闇系が好きなんですかね!笑
個人的には先行公開の Lost Garden が気になります♪

また後日、おすすめの施設を紹介しようと思います♪

これらを含む、作品や施設は、料金(¥300~¥800)がかかります。
ですので、いろんな作品をみたい!という方には、
”越後妻有2017春 共通チケット”がオススメ♪
期間内(4月29日~5月7日)であれば、作品や施設の見学ができます。
一般¥2,000 小中学生¥500
<チケットの購入はこちら>

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