自然に触れ合う旅、新潟十日町に行こう
大自然に触れる旅、自然溢れる新潟県十日町にいきませんか?
東京から新幹線+電車を乗り継ぎ2時間ほどに、新潟県十日町市はございます。
農の営みと、豪雪によって産業が生まれた十日町市は、お蕎麦、お酒、着物、の産地として有名です。
三大薬湯とも呼ばれる、「松之山温泉」をはじめとし、自然が作った絶景や近年では現代アートの町としても。
今回は、自然とふれあう新潟十日町旅をご紹介します。
十日町に足を踏み入れるとあたりは自然たっぷりの風景、
ただそれだけでさえも素晴らしいのですが、今回はこの春特にオススメの自然を感じることができるスポットをご紹介します。
美人林
スラッと伸びた美しいぶなの木々から美人林と呼ばれるようになりました。
豪雪地域の十日町も、雪も溶けてきて4月末頃から歩けるくらいになりました。
この時期は、新芽の時期で、若々しい葉っぱが芽吹いてきています。
広さは、約3haと壮大に広がるブナ林は、人との距離を保ちながら、ゆっくりと自然を感じれそうですね。
星峠の棚田
大小さまざまな200枚の水田がまるで魚の鱗のように斜面にひろがる星峠の棚田は、夜、朝焼け、昼、夕焼けと1日で様々な表情を見せてくれます。
また、この時期の棚田は雪が溶けて田植えまでの間は田んぼに水が張られており、水鏡の棚田になります。
人との接触を避けつつ、自然に触れて心をリフレッシュする旅にしてみてはいかがでしょうか。